NO.63

万葉名

うまら

現代名

ノイバラ

見頃

5月中旬

万葉歌

歌 人

道の辺(へ)の 茨(うまら)の末(うれ)に 延(は)ほ豆の

 からまる君を 別(はか)れか行かむ    天羽郡の上丁 丈部鳥(巻20−4352)

大 意

道端のノイバラの枝先にからみつくヤブマメやツルマメのように、私にからみついて離れない主人の若君を後に残して、私は防人として別れて行くことであろうか、つらいことである。

植栽位置図(にあります。)